進路状況
進路について
基本的にはこれまでの課題研究や学習への取組を生かし、自らの興味・関心に沿って国内外の大学等への進学を目指します。「自立、貢献、挑戦」の精神に則り在学中又は卒業後に起業しようという生徒が出てきたりすることもあるかもしれません。
いずれにせよ、どのような道に進むとしても、文理の枠を越えた附属高校での学びはその基盤となって、皆さんの可能性を最大限に発揮する一助となるものと考えています。
いずれにせよ、どのような道に進むとしても、文理の枠を越えた附属高校での学びはその基盤となって、皆さんの可能性を最大限に発揮する一助となるものと考えています。
奈良県立大学への特別推薦制度
奈良県立大学への特別推薦制度については、1学年50名を上限に、一般的な大学の指定校推薦が決定する時期に決定することになる見込みです。その際、1年生からの学業成績や課題探究への取組、そして、3年生における県立大学での学習成果等を参考にして決定される予定です。県立大学での学習は、2年生の終わりに志望して選考された人が、週2日程度の時間を奈良県立大学で丸一日過ごす形になります。時間の使い方が問われますので、しっかりと将来を考えて選択してもらいます。
