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学校紹介

よくあるご質問



学校生活

Q:「生徒募集要項」に記載されている「入学一時金」について
これは、入学後に徴収する、毎年の費用等のことで、具体的には「学年会費、学級費、生徒会費」等を指しています。
内訳は、こちらに掲載しておりますので、併せてご覧ください。
Q:校則はどのようになりますか?
生徒心得、服装規定、通学に関する規定など、協働して学習に取り組む場としての、最低限のルールは定めます。どのようなルールが必要かについては常に検討が必要だと考えています
Q:附属高校には制服はありますか?
標準服があります。購入していただき、式典や外部等の公式な場では着用していただきます。ただし、日常の学校生活で着用を義務づけるものではありません。
Q:制服はズボンとスカートから選べるのですか?
誰でも、ズボンタイプ、スカートタイプから自由に選択できます。
Q:女子夏服もスラックスタイプはありますか? また、式典でも着用できますか?
夏・冬問わずスラックスタイプを選べます。式典での着用も可能です。
Q:スカートタイプでネクタイの着用はできますか?
標準服は、スラックスタイプではネクタイ、スカートタイプではリボンです。スカートタイプでもネクタイ着用は可能です。
Q:制服以外の物品(体操服、鞄、靴等)は指定の物があるのでしょうか?
「通学靴・運動靴」、「上履き」、「体育館シューズ」、「体操服」は各自で購入してください。学校指定のものはありません。鞄についても、特に指定はありません。
Q:二期制ということですが、夏休みはどうなりますか?
多くの二学期制の学校と同様、夏期休業期間(夏休み)は三学期制の学校とほぼ同じ時期に設定します。夏期休業期間は8月1日から9月6日までとなります。
Q:令和5年度からの校舎などの使用について教えてください
令和4年度は現西の京高校校舎の一部を使用し施設は共用、令和5年度からは現西の京高校の校舎、敷地全部を奈良県立大学附属高等学校が使用します。
Q:授業料等は他の公立高校と同じくらいですか?
入学検定料、入学金、授業料などは、奈良県の県立高等学校と同額です。
Q:学校行事について教えてください?
高校時代に、集団で協力する体験的な活動に取り組み、互いのよさや可能性を発揮しながら課題を解決する学校行事は、本校教育の目指す自立・貢献・挑戦の資質・能力を育成する上で重要なものと考えています。本校では、生徒の意見や考えを反映し、各種文化的行事、体育的行事など、共に新しく作り上げております。
Q:食堂や購買はありますか?
現西の京高校に食堂の施設がなく、これを新たに設ける予定はありません。原則として弁当等を持参してください。
Q:部活動はどのようになりますか?
部活動については、生徒の主体性、創造性を尊重する観点から生徒が協議を重ねて「創部」いたしました。一方で、現実的には上級生がおらず教員の数も限られるなど制約もあることから、他校との連携や外部指導者の活用等工夫をしながらその活動を支援しております。
Q:学園前、西ノ京駅からスクールバスはありますか?
公共の交通機関がありますので、現在のところ運行予定はありません。
Q:校外学習や修学旅行はありますか?
課題探究活動と連動して行います。内容等については、入学後、生徒の皆さんの意見も踏まえながら決定します。

教育

Q:探究科には文系、理系の区別はないのですか?
2年生から文系理系に分かれるのでなく、基本的に1、2年生で共通科目を履修、3年生からそれぞれの進路選択に応じた学習に取り組むことで、探究活動に必要な総合的視点を養い、多様な進路を実現します。
Q:外部の人が授業に関わったりすることがありますか?
奈良県立大学の教員や、起業家などの民間人講師を積極的に招いて、指導に関わっていただく予定です。
Q:探究学習の成果はどのような形で発表しますか?
研究の成果は形にまとめることが重要だと考えていますので、校内、校外の様々な舞台で、プレゼンテーションを含めた発表の機会を設ける予定です。また、学習の成果を論文集などの形にまとめます。
Q:高校での学びは具体的にどのようになりますか?探究科では、講義型の普通の授業は行わないのですか?
これからの時代に必要な学力を身に付けるために、生徒が主体となって学ぶアクティブ・ラーニングの考えに基づいた学習を行います。探究活動、対話型の授業や反転学習などは、そのための一つの手段です。基礎的な知識・技能の修得も重要なので、当然これを身に付けるためには講義型を含め最適な授業を行います。
Q:芸術科目の選択はどの科目がありますか?
音楽、美術、書道からの選択となります。

卒業後の進路

Q:就職を希望する生徒の進路指導はどうなりますか?
本校で3年間学び、自らの進路を主体的に選択した結果、就職という道を選ばれる生徒についても、その進路を実現するため学校が全力でサポートすることは当然です。一方で、附属高校としての利点を生かし大学教育と高度に接続した教育を行うため、教育課程もその方向で設計されていることはご理解ください。
Q:大学入試や進学のための学習は、具体的にどのようなものになりますか?
国公立大学の二次試験では、単なる知識だけでなく、思考力・表現力を踏まえた記述の力が必須となります。また、学校推薦型選抜、総合型選抜が近年増大していますが、これらのいわゆる推薦入試では、プレゼンテーション型、対話型等をとおして、自らの学びをデザインする「自立」の力が求められており、これらの力は課題研究を核とした本校探究科の学習を通して確実に身に付けられるものと考えています。本校では、探究的な学びを通して、学習意欲を向上させ、深く思考し、表現できる生徒を育成してまいります。
Q:奈良県立大学への特別推薦について教えてください
一学年50名を最大として、附属高校から奈良県立大学に特別推薦制度を用いて入学することができます。推薦者の決定にあたっては、各教科等の学習の成果、県大講義科目の学習の成果等から、高校及び大学の教員により総合的に判定し選考します。万一選考から漏れた場合、別の進路を目指せるよう、学校として支援をしてまいります。
Q:長期休業中の講習はありますか?
希望進路実現のサポートとして、長期休業中や課外の進学講習を実施する予定です。
Q:国公立医学部医学科に進学は可能ですか?
可能です。通常の授業でも発展的な学習を行いますが、希望進路実現のサポートとして、長期休業中や課外の進学講習を実施する予定です。

入試

Q:入試の科目数は?
探究活動ではバランスのとれた基礎学力が求められることから、5科目の入試を行います。
Q:募集は何人ですか?
200人(5クラス)の募集を公表しています。
Q:推薦入試の顕著な活動とは具体的にどのようなことですか?
自らの意思で主体的に取り組み、自分の言葉で成果を説明できるような活動内容をまとめたもの「活動報告書」を求めます。必ずしも、外部での発表や表彰の実績がなくても結構です。面接では、一問一答のような形ではなく、受検生とディスカッションしながら、その人の能力や適性を把握したいと考えています。研究内容の分野は問いません。
Q:専願で不合格の時、公立高校は受けることができるのか?
本校一般入試の合否は、県立高校の出願までに判明します。従って、専願で万一不合格となった場合でも、県立高校に出願することが可能です。

なお、一般入試(併願)で受検する場合、入学手続きの締め切りは奈良県県立高校入学者一般選抜試験の合格発表後です。
Q:自ら問題を見つけることや探究することが苦手です。入学後合わない時どのような対応をしてもらえますか?
中学生段階では、自ら問題を見つけることや探究することが苦手なのはあたりまえのことです。入学後、附属高校の教員をはじめ、エキスパートである大学教員がサポートするので安心してください。
Q:附属高校の偏差値や合格するための内申点はいくらくらいですか?
学校としては、偏差値や内申点を提示することは控えます。
Q:県外からの受験は可能ですか?
原則として保護者と共に奈良県内に居住することが条件ですが、転居等の予定がある場合は別途対応しますのでご相談ください。
Q:「独自の学力検査」について教えてください
本サイトにて昨年度の問題を公開しておりますので、参考にしてください。
Q:「入学確約書」はいつ提出するのですか?
推薦選抜、一般選抜(専願)など、専願での選抜は、受検者が「合格したら必ず入学する」という前提で行われます。これらの検査により合格した方に提出していただくのが「入学確約書」です。合格者は各自で募集要項ページより様式7をダウンロードし、合格決定後の最初に行われる合格者集会に持参して、受付で提出してください。
Q:一般選抜(併願)を受検する場合、県立高校を受検して、両方合格した場合は、どちらに進学するか選ぶことができますか?
専願での選抜は、受検者が「合格したら必ず入学する」という前提で行われるものであり、奈良県の県立高校の入学者選抜は全て「専願」扱いであるため、県立高校に合格した場合は県立高校に入学する必要があります。
Q:WEB出願における写真の提出は、データのアップロード以外は認められないか。紙に貼付する等の対応はできないのか。
事務処理の都合上、データでの提出以外は受け付けできません。
Q:各様式はどこから入手できるか。
本校公式webサイト上に掲載しています。様式別に入手できます。募集要項ページをご覧ください。
Q:中学校からの出願書類の提出は郵送のみか。
持参して頂いても構いません。詳しくは「入学者選抜実施要項」をご覧ください。
Q:推薦選抜において「活動報告書」に記載する「活動内容」は必ず中学校生活の中でのことでなければいけないのか。
中学校時代に活動した内容であれば、学校での学習以外も対象となります。例えばWeb上に動画を公表したといった場合も対象となります。
Q:調査書点に基準点(117点)が設けられているが、評価できない教科があって基準点に満たない場合は、受検ができないのか。
基準点に満たない場合は受検できません。
Q:面接方法を具体的に知りたい。志望動機等を聞くのか、活動報告書について聞くのか等。
「活動報告書」を基に、その内容についての面接を行います。個人面接で一人あたり15分程度を予定しています。
Q:推薦選抜と一般選抜を両方受検することはできるのか?
可能です。ただし、その都度出願手続きをして頂く必要があります。
Q:一般選抜の選抜方法はどのようなものか?
調査書点と当日の検査点で総合的に合否の判定をします。詳しくは、入学者選抜実施要項をご覧ください。
Q:一般選抜の専願/併願の合格者数(割合)は、事前に想定されているのか。
本校での学習に必要な学力を備えているかを規準として合格者を決定するので、人数枠を事前に想定することは考えていません。
Q:出願者数が募集人員に満たない場合でも不合格者が出るということか。
入学者選抜実施要項の推薦選抜実施要項、一般選抜実施要項に示すとおり、出願者数が募集人員に満たない場合も、検査を行い選抜を実施します。
Q:併願での合格者が2月17日までに手続きをする場合は「入学確約書」の提出は必要ないのか。
必要ありません。〈入学手続きに際して「入学確約書」を提出する〉というのは、専願の選抜種別での受検を認める条件です。このため、専願での合格者が「入学確約書」を提出しない場合は受検自体が無効となります。
Q:併願の手続き締切が3月17日となっているが、県立高校の追検査、2次募集等の日程はそれ以後となる。事情によって締切を待つなどの対応は考えられるか。
事務手続きの関係上、入学手続きは3月17日で締切となります。ただし、新型コロナウィルス等の関係で奈良県立高等学校の一般選抜を受検できず、同追検査を受ける予定の生徒については、事情が明らかになった時点で別途中学校からご相談ください。

ICT活用教育

Q:全ての教科が反転授業になりますか?
科目や学習する分野により反転学習よりも講義型の授業を行い復習が必要な時もあります。その都度担当教員から指示があります。
Q:事前に学習できなかったり学習してもわからなかった場合、授業はどうなりますか?
反転学習の長所として、事前学習でわからない部分があっても、当日の学習において「わからなかった」と言いやすい環境があります。安心して授業に臨んでください。
Q:どのような端末を学校で使用するのですか?
OSがWindows11 Proである、Surface Go3を原則として購入いただいて使用する予定です。
Q:端末を使用するにあたり、パスワードが知られることによる、なりすまし等に対する対策や、セキュリティ対策はどうなっていますか?
学校側で端末の一括管理ができますので、パスワードの漏洩、失念の際には、遠隔でリセットすることが可能です。また、紛失時にはIDを削除することにより、悪用を避けることができます。学校のWi-Fiは接続管理およびフィルタリングによる安全対策を行っています。
Q:家庭学習の目安時間はどのくらいですか?
毎日90分程度を想定しています。
Q:欠席が続くような事があれば、全く授業についていけなくなるのでは?リモートによる授業があるのでしょうか?
デジタル化された資料等については、生徒の端末に配信できるようにしています。それぞれの生徒の状況により対面授業やリモート授業を行っています。

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