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学びの特色

キャリアデザイン


 キャリアデザインとは、自分自身が将来どのような仕事・働き方をしたいのか、ビジョンを明確にしたうえで行動に移すことです。 他者によってキャリアや働き方を決定されるのではなく、あくまでも自分自身が主体となって自律的に考え、キャリアを構築していかなければなりません。本校では、探究的な学びを通じて地域・日本・世界に貢献できる生徒、大学、その先へと学び続ける生徒を育成するため、2年次に1単位時間を設定しています。
                
1.次世代型キャリア教育 ENAGEED教材を活用
 本校生徒綱領「自立、貢献、挑戦」を基本理念に、自分に自信を持って生きるために必要な「自分で考え、動く力」を身に付けることを目指します。本校では教材として「ENAGEED CORE」を導入し、デジタルテキスト、動画、グループワーク、起業家講演等、多くの活動を通して、自分の可能性を理解し、日常生活や身の回り、社会に対して自らの能力をどう活かせるかを考えることで、将来のキャリアへ結びつけます。

2.Ai GROWで気質・コンピテンシー・行動特性を診断
 Ai GROWとは、生徒の資質・能力と教育活動を定量化する評価ツールです。
近年、従来の学力に加えて思考・判断・表現力や主体性など、コンピテンシーが重要とされています。本校では、Ai GROWを導入し、自己評価、他者評価からAIが診断した結果を参考に、生徒個人が自らの持つ強みや魅力を理解し、将来のキャリアに生かせるよう、またコンピテンシーを成長させるキャリア教育を行っています。

3.ZOOMオンラインでの講演会を実施
 各教室に設置されているワイドスクリーンでのプロジェクターを活用し、ZOOMオンラインで生徒のキャリアに繋がる講演会を多く実施しています。
(過去の講演内容)
「これからの未来をどう生きる?自分の可能性の広げ方」
「国公立大学へ行こう!」 等

4.学校独自のインターンシップ(職業体験)の設定
 将来、希望する職業から逆算し、自分のキャリアをデザインする。本校では、県キャリアサポートセンターからのインターンシップ受入事業所だけでなく、保護者の方にご協力いただき、学校独自で生徒が職業について体験的に学ぶ機会を設定する予定です。これにより、大学等の高等教育機関への進学へのモチベーションを高めます。