附属高等学校の教育3つの特長 | 学びの特色 | 奈良県立大学附属高等学校

課題探究型の学びの重視

生徒の主体性と創造性を尊重する「課題探究型の学び」

本校は、全国でも珍しい探究科の単科高校です。探究科では課題探究型の学び(PBL)を学びの中心に据えて、一人一人の力を総合的に高めていきます。

日常的に大学教員や大学生と交流する高大接続教育

県立大学講義科目の履修（3年次）や特別推薦制度（上限50名）等、付属高等学校だからできる大学との高度な連携を行います。「課題探究」では県立大学の協力により、各クラスには担当する大学教員がついて、研究への指導助言を行ってくれます。

アントレプレナーを含む人生100年時代に対応する
「ライフキャリア教育」

高校時代から将来について明確な目標をもち、それに向かって学ぶことの価値を見出す「キャリアデザイン」等、独自のカリキュラムにより未来社会で求められる資質・能力を育成します。